長距離トラックのドライバーは待機時間が長くなることもある

ドライバー求人の応募の際には実質的な勤務時間をよく確認して、不安なく働けるかどうか判断することが大切です。たとえば、全国各地の得意先や一般の顧客を回る長距離トラックドライバーは、高速道路の渋滞や仮眠などのため、待機時間が長くなる傾向があります。そこで、就職活動中に積極的に気になる会社の求人担当者に、一回の勤務の平均的な拘束時間について質問をするのがおすすめです。ベテランドライバーの採用に力を注いでいる運送会社では、採用ホームページに現役のドライバーの体験談や、一日の勤務スケジュールを掲載しているところもあります。そうした中、採用後に無理なく業務をこなすうえで、早い時期からじっくりと業界内で優良な運送会社の労働条件に付いて把握をすることが重要です。

ルート配送のドライバーは定時に仕事が終わる日が多い

決まりきったエリアを回るルート配送のドライバーは、長距離ドライバーと比較して定時に仕事が終わる人が多く、実質的な勤務時間も8時間前後となっており、初めての人も働きやすくなっています。ルート配送のドライバーが不足しがちな運送会社や宅配業者の中には、正社員や契約社員の固定のドライバーの他に、勤務時間を自由に選択できる派遣やアルバイトのドライバーの採用を行っているところもあります。また、早期離職者の減少に向けて取り組んでいる会社をはじめとして、フルタイムだけでなく、一日二時間から五時間程度の短時間勤務の働き方を推奨しているところも増えています。そのため、ルート配送のドライバーとして働きたい場合は、会社ごとのドライバーの勤務体系について正しく理解をすることが大切です。

昨今の宅配ニーズの高まりにより、運送業の求人が増加しています。特に大型免許を持っている人にとっては、魅力的な職業といえるでしょう。